このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、怪しげな雰囲気とキャラクターのマッチが魅力的なイラストを制作されている、イラストレーターのno title先生(@WTTMF1226)にご参加いただくことになり、no title先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
no title先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
はじめまして、no titleと申します。
ちょっと暗くて怪しい雰囲気の絵を描くことが好きです。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
クライアントの方のイメージに合った絵を描けるように心がけています。
また、自分の気持ちも大切なので、自分のやりたくない仕事はしっかりお断りさせていただきます。
自分のやりたくない仕事=自分の作風に合わない仕事だと思っています。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?
昔から様々なイラストを見ることが好きで、イラストを見る専用のアカウントでは現在4000人程フォローしています。特定の人物というよりは、この4000人から常に影響を受けていますね。
アイデアは通勤中や休憩中などのふとした瞬間に湧いてくることが多いですが、大体はその時の気分で描いています。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?
地域の魅力を伝えつつ、自分のことも知ってもらえるので、新鮮で面白い取り組みだと思います。
イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?
宣伝する際に自分のサイトのURLを貼るだけなので、分かりやすいです。
ただ、ふるさと納税ということで金額順やジャンルごとに検索できるともっと嬉しいですね。
他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?
自分のイラストで地域の魅力を伝えられること、自分のイラストがふるさと納税の返礼品になることは他の仕事でもなかなかないことなので、おすすめポイントだと思います。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
実はちゃんとしたPN(ペンネーム)がまだないので近いうちに決めたいと思います。
また、現在は2D・映像デザイナーとして会社で働きつつ、趣味でイラストを描いている段階なので、しっかり「イラストレーター」を名乗れるように頑張ります。
このインタビューをきっかけに自分のことを少しでも知っていただけたら幸いです。
X(旧Twitter) @WTTMF1226
\ no title先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/
このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
no title先生のイラストは、仄暗い雰囲気だけでなく、衣服の質感の表現なども素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!