【イラストレーターふるさと納税】なふ(wnaph)先生インタビュー #226

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。

今回は、キャラクターの可愛らしい表情や仕草が印象的なイラストを制作されている、イラストレーターのなふ(wnaph)先生(@wnaph)にご参加いただくことになり、なふ先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。

なふ(wnaph)先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。

なふ(wnaph)という名義で活動をしております。
バーチャルyoutuberという文化が初期のころから同コンテンツにてファンアートを描きながら
徐々に仕事をいただくようになり、今日まで現在の画風のイラストになるまで経験を積み上げてまいりました。
厚塗り主体でかつ淡い色調を特色としています。

絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。

ボールをどちらが持っているかということを意識しています。
ご依頼をなさる方はこういうものを欲しがっているというボールをこちらへと渡していただいておりますので、そのボールをこちらが受け取ったならば自分はそれに見合うような案を相手へむけて提示できるようにして相手へと返す。
そのようなキャッチボールを大切に、自分はその投げ合いを反故にしないよう努めております。

影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?

成瀬ちさと先生:私が現在のようにイラストを描くきっかけとなったイラストレーターの方です。当時絵を描き始めのころにこのようなイラストを描けるようになりたいとそう意識させていただいた方になります。
日頃のアイデアはむしろ私の持ち分はそちらだと思うくらいアイデア中心で活動しております。日頃というか日常で触れるものやインターネット上の動画、あるいはネットミームなどからもネタを仕入れ、それに純粋に乗っかるというよりはそれから連想できる何かをアイデアとして取り入れるようにしてきました。

今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?

純粋にイラストレーターとしての仕事として魅力的だと感じています。
相手となる皆様は少なからず自分の画風や自分に何かを期待して寄付をいただいているのですから、満足いただくためにどれだけのアイデアというカードを絵に詰め込めるかを想像することができるとても素晴らしい体系だと感じました。

イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?

あまねくおられるイラストレーターの皆様から自分を見つけていただくという枠組みが設けられていることは寄付をされる皆様にとっても、自分のニーズに当てはまるイラストレーターが見つけやすいことと、活動するイラストレーターの皆様にとっても自身がどのような努力をすればいいかを見つけるよいきっかけとなるため、体系として理想的だと感じました。

他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?

その界隈への踏み込みやすさをお伝えしたいかと。自分が努力して身に着けたこの絵柄にたいしてどのように依頼を受ければよいか、このサービスはそこで停滞するようであれば第一歩として踏み出すきっかけになると思いいます。

最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。

普段はサークルとして活動していることもあって別の場所で漫画を描くなど活動していることが多いのですが、その活動を通して自身のイラストあるいは動画の技術を用いてミュージックビデオなどを製作したいという目標を成し遂げたいと考えています。

なふ(wnaph)先生の作品はこちらからもチェックできます!

X(旧Twitter) @wnaph

\ なふ(wnaph)先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/

このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


なふ(wnaph)先生のイラストは、しっとりとした厚塗りであってもポップで明るい印象があり、とても素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!

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