このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、少年漫画のような活発さがスタイリッシュなイラストを制作されているイラストレーターのユウマ先生(@UMA_0126)にご参加いただくことになり、ユウマ先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
ユウマ先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
はじめまして!フリーランスイラストレーターのユウマです。
元々漫画家を目指していたこともあり、少年漫画のような表現であったりシチュエーションを感じるライティングを意識した絵作りを心がけています。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
仕事と割りきらないように、のびのびと好きを詰め込んで作品を制作しています。
自分を指名してくださったクライアントさんやその先のお客さんに喜んでもらえるようなプレゼントができるように、
特にクライアントさんがまた頼みたいなと思ってもらえるようなやりとりを心がけています。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?
もともと漫画家を目指していたので、漫画家の岸本斉史先生、村田雄介先生、浅田弘幸先生方をとてもリスペクトしています。
画面に向かっているときより家に帰る時によくアイデアが浮かんだりします。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?
面白い取り組みだなと思いました。
自分の絵を欲しがってくださる方がその都度認識できることが何より嬉しいですね。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
街で大きな広告にイラストを使っていただいたり、自分の世界観で個展を開くことが目標です。
地道に頑張りますのでよろしくお願いいたします!
X(旧Twitter)@UMA_0126
\ ユウマ先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/
このたびはお忙しい中、インタビューしていただきありがとうございました。
ユウマ先生の作品は、はっきりとした色使いや躍動感を感じるポージングなど画面が華やかになるイラストで素敵です。これからも先生の作品を楽しみにしています!