【イラストレーターふるさと納税】幾月つくね先生インタビュー #224

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、Vtuberとしても活動されている、イラストレーターの幾月つくね先生(@tsukuneikutsuki)にご参加いただくことになり、幾月つくね先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。

幾月つくね先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。

イラストレーターとしてPCゲームや書籍にキャラクター原画、着色等で参加。

その他、個人・団体を問わず動画投稿サイト用サムネイルイラストの作成のご依頼等をいただいております。

作風は美少女系のカワイイ、カッコイイをメインとしており、いわゆる萌え絵と言われていたものが近しいと思います。

絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。

その当時の自分が最大限の力で作れるものをご提供させていただくことを前提に、納品のスピード感と、担当様とのコミュニケーションの円滑化を大切に考えております。

何を求められているかをしっかりヒアリングし、形にできるようにクライアント様とも納得のいくまでラフの作成等を行っていきます。

影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?

みつみ美里先生やCARNELIAN先生といった、PCゲームが隆盛を見せていた当時の先頭を走っておられた方々のイラストを見ては、こんな絵を描いてみたいなと思いながらペンを取っていました。

創作のアイデアは基本的にオリジナルと二次創作共に「描きたいな」と思ったものを描くなので、まずは落書きを適当に複数描くことから始めます。その中で「こんなデザインでこんなポーズのキャラクターを描こう」と定まってきたら、その制作に着手します。

キャラクター制作においては、身近なものであったり音楽や風景などからも着想や影響を受けながら制作しています。

今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?

ふるさと納税における返礼品といったモノは今日に至るまで話題となっていた為、身近なモノとして考えておりましたが、イラストが寄付による制作のご依頼となる取り組みについては初見であった為、他のイラスト等の制作依頼による納品をするサービスとは違うアイデアであると感じました。
イラストレーターへの報酬とは別に寄付としての支援も実現できる為、こういった取り組みの拡大は喜ばしいことと思います。

イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?

そのイラストレーターがどういう絵柄で、どういったものを作成してくれるのかを簡単に確認できるため、見る側としてもありがたいと思います。

他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?

イラストレーターとしてその力を発揮できるだけでなく、寄付支援としての一助にもなれる点は他のイラストレーター様にもおすすめしたいです。

最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。

昨今はインターネット上での作品の制作や納品に留まり、イベント等への参加が控えめとなっている為、また夏や冬のイベントにも参加したいです。
また、動画配信サイト等でのイラスト制作動画配信といったこともやっていきたいと考えております。

当方のイラストをお求めの方、ご依頼をお待ちしております!

幾月つくね先生の作品はこちらからもチェックできます!

X(旧Twitter) @tsukuneikutsuki

YouTube 幾月 つくね

\ 幾月つくね先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/

このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


幾月つくね先生のイラストは、弾けるような元気な表情がとても素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!

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