このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、ドット絵中心の可愛らしいイラストを制作されている、イラストレーターのドロピケ先生(@Pixel25258)にご参加いただくことになり、ドロピケ先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
ドロピケ先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
ドロピケと申します。
ドット絵や俗に言う萌え系のイラストを得意としています。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
自分の作風を守りつつも、資料からイメージ通りな作品を作成することです。
あと、こちらは習慣的な形にはなりますが、休息日でもイラストをかかない日は無いようにしてます。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?
昨今のSNSやゲーム等で美麗なイラストを大量に見るため、影響に関しては皆さんから受けていると思います。あとは家に大量にある参考書から絵の基礎を学んでいるため、そこからですかね。
アイデアに関しては、その時書いてて楽しいものを描くようにしてます。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?
正直ふるさと納税は物品での返礼品のイメージが強いので、このような形式の返礼品は珍しいなと思いました。面白いなと思います。
イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?
イラストレーターさんにとっても活動の励みになりますし、良いと思います。
他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?
やはり気軽に出来るところですね。
また、地域への貢献がしたい、というイラストレーターさんにもおすすめだと思います。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
アニメーションやドット絵にはもっと力を入れたいですね。また、いつかはイラスト集の作成などもしてみたいです。
X(旧Twitter) @Pixel25258
\ ドロピケ先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/
このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
ドロピケ先生のイラストは、レトロなドット絵ながらもイマドキ感のあるポップな色彩表現がとても素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!