京都府宮津市がふるさと納税の返礼品NFTを京都府で二番目の自治体として採用!

京都府宮津市が、「NFTによる地方創生」を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)と、国内最大級のNFTプロジェクトCryptoNinja Partners(以下、「CNP」)が、コラボした返礼品企画「ふるさとCNP」を、京都府で二番目の自治体として採用。2月26日(日)18:15より宮津市のふるさと納税の返礼品として「宮津市ふるさとCNP2023」を提供します。222種類の一点ものNFTを寄付金額30,000円/種類で用意し、あるやうむ独自のポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」上で提供します。暗号資産を必要としない日本円での寄付によりNFTおよびCNPをカジュアルに体験しつつ、宮津市の魅力を満喫できる仕掛けを施しています。

「宮津市ふるさと納税CNP2023」の3つの特徴

宮津市の魅力を最大限にするふるさとCNP
 本NFTは、パーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となります。宮津市は、アイテムとして、名産品である黒ちくわやコッペガニ、由良みかん、オリーブ、日本酒のほか、背景には上世屋棚田、海燕、昇龍観、金引の滝、飛龍観をモチーフにしたNFTアートを作成します。メインキャラクターにはCNPの人気キャラクター「ヤーマ」を採用し、宮津市を訪れることでNFTのレベルを上げる仕掛けも実装予定です。また、CNPとふるさとCNP保有者対象の特典として、宮津市にある天橋立傘松公園(宮津市字大垣75)または天橋立ビューランド(京都府宮津市文珠)へ行くと「かわらけ投げ」が1回体験できる特典が付与されます。(令和6年3月31日まで)かわらけ投げとは、円盤状の陶器を輪を目がけて投げ、くぐれば願いが叶うといわれているものです。さらに、CryptoNinjaのコミュニティ「NinjaDAO」のCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルを1か月体験する権利が付与されます。

初めてのNFTでも安心、日本円の決済と初心者向けセミナー
 ふるさとCNPは通常NFTの売買で利用されるイーサリアム等の暗号資産を必要とせず、日本円だけで受け取ることができ、寄付金額30,000円/種類のうち2,000円を越えた全額分が税金の控除の対象となります(*注1)。さらに、ポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」で寄付をした特典として、初心者向けのNFTセミナーを受けることができます。そのため、NFTに触れたことのない方でも寄付が可能です。

注1
寄付金額が寄付金控除上限額を越えた場合、超えた金額分については控除の対象になりません。寄付金控除上限額は年収や扶養家族、住宅ローンの有無により異なるため、ふるさとチョイスが提供するかんたんシミュレーション(https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation)等よりご確認ください。

詳細は下記のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000091165.html

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