このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、しっとりとした塗りの感触が魅力的なイラストを制作されている、イラストレーターのmatu先生(@matumatu2343)にご参加いただくことになり、matu先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
matu先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
フリーでイラストの依頼を受けております、matuと申します。作風に関しては厚塗りのイラストを好んでおり、ダークな雰囲気が多いですが、幅も増やして行けたらと考えております。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
クライアントさんからの要望を反映させつつ、その期待値より少し上回る工夫をこらす事です。
そこがいちばん楽しいとも言えます。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?
影響を受けたのは間違いなく石田スイ先生です。
イラストの雰囲気や内容にも色濃く影響が出ていると自覚しています。
日々の創作に関しては、二次創作ベースな事が多いですが、不気味な現象や不思議な出来事が起点になることが多いです。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?
依頼が来てから描き始めるシステムのため、安心出来るものだと思います。そこが大きくて自分も参加させていただいている節がございます。
イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?
1人の作業者として、贅沢な感じてモチベーションが上がります。
絵を生産するだけの作業者としてではなく、いちクリエイターとしてリスペクトを感じるのが良いです。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
現在個人Vtuberの立ち絵やデザインを担当する事がございます。
今後の展望としては、そのような形で他の人の活動の助けになるもの、MVや歌ってみたなどのイラスト、イラストパッケージとしてのデザインをしてみたいと思っています。
X(旧Twitter) @matumatu2343
pixiv matu
\ matu先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/
このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
matu先生のイラストは、落ち着いた色彩のものから少しサイケデリックなものまで、バリエーションに富んでいて素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!

