【イラストレーターふるさと納税】kyafu先生インタビュー #115

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。

今回は、繊細かつ透明感のある塗りのイラストを制作されている、イラストレーターのkyafu先生(@kyafupaca)にご参加いただくことになり、kyafu先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。

kyafu先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。

北海道を拠点に活動しているイラストレーターです。
キャラクターイラストを中心に、繊細で透明感のある雰囲気を目指して描いています。

https://twitter.com/kyafupaca/status/1847201009506173125

絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。

数多くのイラストレーター様がいらっしゃるなかで、自分に求められていることは何かということを常に考えています。

影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?

『テイルズオブ』シリーズのキャラクターデザインなどで知られる奥村大悟さんに大きな影響を受けています。奥村大悟さんが描かれるような、可愛くて格好良くて魅力的なキャラクターイラストを自分も描きたい!と思っています。

創作のアイデアは、歩いているときやシャワーを浴びているときに浮かんでくることが多いです。

今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?

近年盛り上がりを見せるイラストコミッション文化と、ふるさと納税の仕組みが融合した革新的な取り組みだと感じました。
ふるさと納税の返礼品はこれまで食品が中心だった印象がありますが、ふるさとの風景が好きな方、イラストコミッションに親しんでいる方にとっては、このサービスは魅力的に感じられるのではないかと思います。

イラストレーターにとっても、このような形で活動が地域貢献に繋がるのは素晴らしい機会だと思います。

イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?

イラストレーターふるさと納税では、制作料やリクエストの条件をイラストレーターごとに設定できる仕組みになっています。専用サイトが作られることで、それがクライアント様にも伝わりやすくなっていると感じます。

他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?

イラストレーターにとっては、クリエイターファーストであることがこのサービスの最大の魅力です。制作料やリクエストの条件が設定できるだけでなく、イラストのサイズや形式、背景が明確に指定されているため、制作が進めやすくなっています。また、著作権がイラストレーターに帰属することも大きなメリットです。

最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。

この春からイラストレーターとして本格的に活動を開始します。
これまで以上に魅力的なイラストを描いていくことはもちろん、自分の創作の世界を探究して、表現していきたいと思っています。応援していただけると嬉しいです!

kyafu先生の作品はこちらからもチェックできます!

X(旧Twitter) @kyafupaca

\ kyafu先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/

このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


kyafu先生のイラストは、質感や空気感を感じる陰影表現が素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!

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