このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、吸い込まれそうな瞳が魅力的なキャラクターイラストを制作されている、イラストレーターの縹(ひょう)先生(@hyo_nuko)にご参加いただくことになり、縹(ひょう)先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
縹(ひょう)先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
通常の2Dイラストは、どくりんごぬこ、ドット絵は、紬季こころという名前で活動しています。
イラストレーターとして10年程の経験があります。
ご依頼をいただくことが多いゲームイラストが得意です。現在は、アカウントを分けてドット絵に挑戦中です。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
レスポンスを速く、ヒアリングを通してクライアントの要望をしっかりと理解し、それを的確に形にすることです。
また、自分の作品に対して常に誠実であり、クオリティを妥協しないことも重要だと思っております。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?
恐らく初めて読んだであろう、デスノートの作者である小畑健先生です。細部までこだわった描写に影響を受けていると思います。
創作のアイデアは、日常生活の作業中に思いつくことが多いかもしれません。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?
とても素晴らしい取り組みだと感じました。寄付によって地域が支えられ、その対価として自分の作品を提供できることは、とても意義深いと感じました。
イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?
自分の作品がより多くの人に知ってもらえる機会にもなるのでとてもありがたいです。
他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?
このサービスは、地域貢献の一環としてイラストレーターが参加できる素晴らしい機会だと思います。自分の作品を通じて地域をサポートできること、そして新たなファンやクライアントと出会うチャンスがあることをぜひ伝えたいです。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
今後は、もっと多くの分野で作品を手掛けていきたいと考えています。
特に商品パッケージや書籍イラストなど、これまで以上に多様なプロジェクトに挑戦していきたいです。
X(旧Twitter) @hyo_nuko
\ 縹(ひょう)先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/
このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
縹(ひょう)先生のイラストは、女の子キャラクターの髪の質感に柔らかさを、瞳の塗りに華やかさを感じてイラストがよく映えていて素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!