このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、空気がそのまま伝わってくるような風景とキャラクターがマッチしたイラストを制作されている、イラストレーターのさけハラス先生（@hunwaritoast）にご参加いただくことになり、さけハラス先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
さけハラス先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
フリーランスのイラストレーターとして、広告・装画・背景イラスト制作や講師業などを行っています。実際に自分の足で現地まで取材に行き、その場所の景色をイラストに描くことも多いです。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
求められるニーズに応えたり目標達成ができるよう、自分の持ち味が活かせられるように意識しています。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか？日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか？
表現や戦略など、いろんな面で参考にさせて頂いているクリエイターの方はたくさんいます。日頃から自分の目で見て「いいな」と感じた景色やアイデアをストックするようにしています。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか？
以前から全国旅をしてその土地を描くという活動を行っていました。最初は単純に自分の気に入った風景を好きに描いていただけだったのですが、現地の方やその土地を知っている方が喜んで下さったりすることもありました。次第に、自分の活動によって地域に貢献出来たら良いなと考えるようになったため、今回「イラストレーターふるさと納税」の取り組みを聞いた際に、少しでも力になりたいと思い参加させて頂く事となりました。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
仕事を含めてこれまで沢山の地域のイラストを描かせて頂きました。これからも全国制覇目指して頑張っていきたいと思います。
X(旧Twitter) @hunwaritoast
＼ さけハラス先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます！／
このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
さけハラス先生のイラストは、美麗な風景に溶け込んだ人物の姿にとても雰囲気を感じます!これからも先生の作品を楽しみにしています！