【イラストレーターふるさと納税】緋賀ゆかり先生インタビュー #190

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。

今回は、キラキラとした雰囲気や表情が魅力的なイラストを制作されている、イラストレーターの緋賀ゆかり先生(@higayukari)にご参加いただくことになり、緋賀ゆかり先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。

緋賀ゆかり先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。

緋賀ゆかりと申します。漫画家・イラストレーターとして活動しております。


地域や国と密着したイラストとしては、平泉中尊寺金色堂、仙台七夕まつり、福島県会津若松若松城(鶴ヶ城、会津若松城、黒川城)、九戸政実プロジェクト公式キャラクター『九戸政実』、『くまモンのいる風景』(扶桑社)、『Tastes of Japan -Okonomiyaki Kaori-』(セルビア共和国 チャリティーイベント)等に参加しております。


透明感と華やかさを意識した繊細な描線と、美少女キャラクターを中心に、様々なジャンルを描かせていただいております。

絵のお仕事をされるうえで、大切にしていることがありましたら、教えてください。

「イラストの先に人がいる」という意識を常に持ち、クライアント様・読者様にとって心に残る作品となるよう努めています。

影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?

日頃から目にとまった「いいな」と思った物事を心や頭の中に貯めておき、イメージを膨らませる事を習慣付けています。

今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?

とてもユニークで意義のある取り組みだと感じました。
クリエイターと結びつくことで、地域の魅力や文化を新しい角度から発信できる点に可能性を感じています。

イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?

自分の作風や世界観を寄付者の方にしっかりと届けるための工夫として、とてもありがたい仕組みです。
イラストレーターごとに作品に込める想いが異なる中で、丁寧に紹介していただけるのは大きな魅力だと感じています。

他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?

地域とクリエイター双方にとって「応援」がつながる仕組みになっていることです。
イラストという表現を通じて、寄付者・地域・制作者が緩やかに関係を結べるのは、他の仕事ではなかなか体験できない喜びだと思います。

最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。

今後も漫画連載を軸にしつつ、公的な施設や観光名所のビジュアル制作、地域文化との連携を深めていきたいと考えております。
これまでにも、各地のふるさと館や自治体パンフレット等へのイラスト提供の機会をいただいており、私の作風が少しでも地域の魅力発信の一助になればと願っております。

緋賀ゆかり先生の作品はこちらからもチェックできます!

X(旧Twitter) @higayukari

Instagram @higayukari_insta

\ 緋賀ゆかり先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/

このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


緋賀ゆかり先生のイラストは、繊細な線画ながらバイタリティのありそうなキャラクターの描写が素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!

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