旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~記念スペース第11弾!【あしたかさん】

聞き手:あるやうむ 2929おじさん
特別ゲスト:PANDAO あしたかさん

こんばんはー!
あしたかと申します。

こんばんはー、29おじです、よろしくおねがいします!

今回は、旅するあおぱんだ〜太子町へ行こう〜記念で、あしたかさんにインタビューをさせていただきます。「旅するあおぱんだ」という企画を進める中で、私がもっとPANDAOの事を知りたいと思い、コミュニティの人たちにインタビューさせてもらっています。この企画はあーちゃんとおーちゃんが全国を旅して、旅先で面白い取り組みをしている町を紹介するショートアニメになっています。このご当地をPRするショートアニメは寄付金を活用して制作します。寄付した方は可愛いあおぱんだのご当地NFTをもらえることができ、希望した方は自分の名前をクレジットとしてアニメのエンドロールに載ることができます。

あおさんがいないところで少しネタバレしてしまったんですけど、あーちゃんとおーちゃんが高森高校に行きます。

それは熱いですね!

旅ぱんの説明はここらへんにしといて、きょうはあしたかさんを掘り下げていきたいと思っています!

よろしくおねがいします!

目次

1. NFTとの出会い

NFTを始めたのは、どんなきっかけで、いつくらいに始めたんですか?

去年の10月くらいにイケハヤさんのブレインっていう教材にたまたま出会って、CNPを買ってみたのがきっかけでした。

なるほど、じゃ、最初は忍者DAOに入り浸っていたって感じだったんですか?

そうなんですよ、惹かれたのが「クリエイターエコノミー」っていうところで、僕、作曲家をしているんですけど、音楽をここでしてみたいなーって思って、忍者DAOのファンアート部屋に入ってみたんですよね。

そしたら、ちょうど秋コンペが開催していたので、「イラストを書いてくれる人いませんかー」って募集したら、つみきさんっていうみたまのアイコンの人が返事をしてくれて、忍者DAOの秋コンペにアートと曲セットで投稿したところ、イケハヤさんがリツイートしてくれたり、たまたまあおさんが見てくれて、曲をすごく気に入ってくれて、リツイートとか、NFT関係ない曲とかもリツイートしてくれたんですよね。

そのときって、すごいPANDAOが盛り上がっていたときなのに、自分に反応してくれる人がいるんだと、人柄に惹かれて、金色のパンダちゃんをお迎えして、PANDAOに入っていったって感じだったんですよね。

シンプルにあしたかさんの曲があおさんに刺さったんでしょうね。
本当に、アートもそうですけど、フォロワー数とか関係ないですし、いいものはいいと思います!

今って誰が作ったかでみている人が9割位だと思っているので、そう言ってもらえるとめっちゃ元気出ますね。

今ふと思ったのが、東方っていう曲のアレンジの曲は結構きいていて、NFTの世界での作曲とかはニコニコとかに近いのかと思いましたね。

たしかに、2次創作だと反応してもらいやすいっていうのはありますね。それでNFTの2次創作みたいな、なにしてもオッケーっていう文化はすごくありがたいんですよね。

2. CNPバンドについて

CNPバンドって名乗っているのはどういう意味なんですか?

もともとのコンセプトはCNPがバンドをしているっていう意味合いから集まったんですけど、音楽を作れる人がいて、イラストを書ける人がいて、メタバースを作れる人がいて、戦略を考えられる人がいてっていう感じで、帯のイメージに変えてみたんですよね。
せっかくWeb3で活動するなら、いろんなエンタメを楽しんでいこうという感じですね。

目的は、僕たちがNFTを始めるきっかけとなったプロジェクトを応援して、新しい人の流れを作っていこうって考えています。
メンバー3人はPANDAO出身なんですよね。

メンバーってどうやって増えていくんですか?

えー、人間性が合うのと、あと今のバンドにいないような人であれば、メンバーと話し合って決めるって感じですね。

もともと5人からスタートだったんですか?

いや、最初は僕とねこみちゃんの2人で、音楽しか作れないって感じだったんですよね。そこから、つみきさんや、かしんちゃんっていう、LLACで活躍されている方や、もりしーっていうあおぱんだランドを作ってくれているメンバーが参加してくれて、5人になりましたね。

前インタビューしたもりしーさんメンバーだったんだ笑
ドラマーとボーカルがいて、ギターとか、ベースの人はいないって感じなんですよ。

そうなんですよ。でもギターとか自分ができてしまうことがあるので、弾きたいっていうひとに色んな所で参加してもらって、曲と歌詞はメンバーで考えるって感じでいるんですよね。
そこにも意味があって、バンドってリアルなライブをするときは、バンドとか、ギターとかで、音のぶつかり合いのマジックが生まれて、魅力になったりするんですけど、リアルライブは考えていないので、このマジックではない、メタバースではギターの人とかを入れていないって感じなんですよね。

3. 音楽活動を始める切っ掛け

一番最初に音楽に触れたきっかけは何だったんですか?

最初は小学生の時にピアノを習っていたんですけど、小学5年生で飽きてやめちゃったんですよ。中3くらいの時に、和太鼓が流行ったり、いとこが吹奏楽をやっていたりで、演奏会にいった時に、ドラムがすごく輝いているように見えて、割とすぐにプロを目指している人たちとあって、音楽で生きていこうって思い始めましたね。

プロを目指している人たちにはどうやって出会えたんですか?

当時はオリジナルバンドみたいなものをミクシーとかで探して、会いに行った気がしますね。
そしたら、プロを目指している話とかを聞いたんですよね。

ふつうに、地元の音楽教室とか、部活に入ると思うんですけど、最初からそういった人たちに会いに行くのはプロですね。

そうですね、小さい頃から音楽に関することはシビアで、ピアノとかも教室で一位になることを意識していたとかがありましたね。

その後は音楽の専門学校に通うことになって、そこで、作曲家の恋するフォーチュンクッキーを作った伊藤さんと出会って、一線のミュージシャンとはっていう話を聞いて、マインドが成長して、東京に来ないとプロにはなれないよーとか厳しいことを言ってもらって、東京に行ってみると一線で活躍されている人々と出会えて、話すことができたりして、そこを目指すマインドになっていったかんじですね。

たしかに、僕の会社は札幌にあって、NFTのサービスを提供している会社はほとんど東京なんですけど、そこと互角にやっていることは大切にしているところで、東京に出なくてもいろんなチャンスが有ることは必要だと思っているんですけど、アーティスト活動となるとまた難しいですよね。

仙台に帰ってくると、一線で活躍されている方々と出会う機会が東京に比べで本当に少ないんですよね。

地下アイドルとかにハマっているんですけど、札幌とかには年に1回とかしかこなんですよね。
東京だと5回くらいあるんですけどね。

29おじさん東京まで通っているんですか?

こういう立場だと、東京の投資家さんとかに呼ばれる機会があるんですけど、まず最初に地下アイドルのイベントを調べた上で、この日とこの日あいていますと連絡しますね笑

わかります笑
そうなりますよね、ヤッター出張だって笑

お金を払う機会がないってことは、地方のアーティストは大変ですよね。
米津玄師さんとかは地方から成り上がったのはすごいですよね。
インターネットのおかげで有名になるハードルが80%くらいまでに下がったことは嬉しいことですよね。

これが、NFTによって、we3文化が広まることで、そのハードルが、60%くらいにまで下がればいいですよね。

そうなんですよ、Web3じゃなかったら、さっぽろの会社には投資しないとか面と向かって言われたこともあって、地域にいるだけで、なめられることってあるんですよね。
みなさんが寄付してくださっているおかげなんですけど。

話が脱線しちゃうんですけど、29おじさんってめっちゃレアキャラだと思うんですよね笑

地方創生とか、NFTとか少しお固めのことをしているのに、ツイッターの運用は血の通った運用をしていたり、29おじさん自体が面白い方だったりとか、一方でアラビア語の知見とかもあったり、面白い掛け算のかぶらないキャラクターだなって思いました。

何でしょうね、起業家でもあまりいないタイプかも知れないですね。
最初から起業したかったわけではなくて、流れで起業したからっていうのもありますかね笑

4. これまでの音楽活動

あしたかさんは旅ぱんのテーマソングを作ってくれて嬉しいんですけど、今までどんな曲を作ってきたのか教えてほしいですね。

そんなに多くはないんですけど、しゃおらんとりーりーの曲で去年の10月頃に忍者DAOのファンアートで投稿して、その後に割とすぐにCNPRの応援ソングとして、CNPたちがヤンキーだったころのパートナーになる前の、学校にいた卒業ソングだったり、あおさんの優しさに感動した、ポジティブケイパブリーみたいな、初のあおぱんだファンソングとかですね。

旅ぱんのテーマソングにぱんだの鳴き声入っていませんか?

あ、あれこだわりなんですけど、遊び心で入れてみた動物の鳴き声なんですよね。あーちゃんとおーちゃんをイメージしたんですよね、気づいてもらってめっちゃ嬉しい!笑

オフ会に仙台から来ていたんですね。

そうなんですよ。飛行機で行きました。
オフ会というものに初めて言ったんですよ。旅ぱんのイントロはあのオフ会の楽しさからできているんですよね。

自分もオフ会はすごく楽しくて、20人とかでカラオケをするのが初めてで、本当にテンション上がりました。
次回東京だそうなので、足を運んでみてください。

関東組の人たちにもあってみたいですね。

音楽活動をしていて、一番思い出に残っていることを教えて下さい。

一番の思い出でいうと、SNSとかもまだ怖かった頃に、忍者DAOに入って、優しい言葉をつみきさんがかけてくれたのが思い出ですね。
PANDAOを見ていても、特に優しいDAOだと思うんですよ。これからDAOに入っている人たちが安心するようなDAOだと思うので、それがPANDAOの特色になっていってほしいと思いますね。

活動して思うのはぱんDAOの温度がすごく温かいのと、入ってすぐにれんとんさんとぱっちさんが俺たち仲間だろうって言ってくれて、その言葉に嘘がなくて。

たしかに、れんとん号を見ていても、他のDAOの人とか普通乗せないですもんね笑

そうですね、こうやってたくさん掘り下げられたので、ありがとうございました。
PANDAOがこうやって温かい雰囲気でいられるように自分たちも協力してまいります!

今日の話の80%がNFTで60%になればいいっていう話はとても共感しました。

地方からの活躍は、自分も頑張っていきたいのでこれからもよろしくおねがいします。

ですね、頑張っていきましょう!

おつかれぱん

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