旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~記念スペース第6弾!【こうこうぱんさん】

聞き手:あるやうむ 2929おじさん
特別ゲスト:PANDAO 生徒会長 こうこうぱんさん

こんばんはー!

こんばんはー、29おじです!

今回は、旅するあおぱんだ〜太子町へ行こう〜記念で、こうこうぱんさん(@koukou_NFT)にインタビューをさせていただきます。「旅するあおぱんだ」という企画を進める中で、私がもっとPANDAOの事を知りたいと思い、コミュニティの人たちにインタビューさせてもらっています。この企画はあーちゃんとおーちゃんが全国を旅して、旅先で面白い取り組みをしている町を紹介するショートアニメになっています。このご当地をPRするショートアニメは寄付金を活用して制作します。寄付した方は可愛いあおぱんだのご当地NFTをもらえることができ、希望した方は自分の名前をクレジットとしてアニメのエンドロールに載ることができます。

ということで、ここからはこうこうぱんさんのことを掘り下げていきたいと思います!

はい、お願いします!

目次

1. NFTとの出会い

こうこうぱんさんは、どういったきっかけでNFTの世界に入っていきましたか?

NFTに触れたきっかけは、もともと母親がNFTを持っていて。教えてもらって、CNPがリリースされた頃にNFTに触れ始めました。

生徒会長というロールが付いているということは、もしかして現役高校生ですか・・・

いえ、現役大学生ですよ。

NFT界の中ではめっちゃ若いですよね。お母さんが投資をしていてそれをきっかけにNFTを知ったんですか?

若い方だと思います。母親は投資を少しやっていて、西野さんやikehayaさんのVoicyを聞いて、それからNFTのことを知ってを始めていました。

日本では家族間でお金の話をしない人が多いと言われてますが、もともと話し合うような環境だったんですか?

母親が興味を持ち始めてからは、まあまあお金の話はしていましたね。

2. PANDAOとの出会い

いつNFTに触れてPANDAOに入っていったんですか?

僕がPANDAOと出会ったのは昨年の7月末ごろで、ファンアート企画をTwitterで知ってPANDAOに入りました。

ファンアートは描いたんですか?

描きましたよ。

お〜。ではファンアートを描いたころからPANDAOに入り浸っていたんですか?

今ほど入り浸ってはいなくて。もともとNinja DAOでガヤガヤしていて、PANDAOはたまに挨拶をする感じでしたね。AL付与する企画が始まり、ぱっちさんが先日話していたハピフォト企画とかそういう企画に参加するうちに徐々に入り浸っていったのかなと思います。

そうだったんですね。単にリツイートした人にあげますではなくて、ゲームでいうとクエストみたいに、こなすとALをもらえるようにしているのはコミュニティを作っていくうえで大事ですよね〜。インタビューを通してそれがよくわかりました。

本当にそうですよね。企画によってその人の個性も出るし、その人のことを知って話しかけたりするので良いなと思います。

ですよね。ちなみにハピフォト何をあげたんですか?

覚えてないな〜(笑)たぶん家族の写真だったと思います。

さまざまなクエストをこなして(笑)いつ「生徒会長」ロールができたんですか?

PANDAO内のゲットロールズというところでロールを自己申告できるんですよね。それきっかけで学生のロールをつけている人がいっぱいいることがわかって、Aoさんが学生部屋を作ってくれたんです。その時に、「生徒会長ロールを勝手につけといたよ〜」と言われました。当時、学生でガヤガヤしていたのが僕くらいだったので選んでくださったのかと(笑)

じゃあ、立候補とか選挙なしで生徒会長になったんですね!

そうですね。もらった時は嬉しかったです。

こうこうぱんさんが大学を卒業するときに生徒会選挙とかできそうですよね。

学生の方が増えてきたらそういうのもいいですよね。選挙ってDAOっぽいですし。ロールが引き継がれる感じもいいですね。

DAO×生徒会いいですね!スペースとかやって、「自分こそが第二期PANDAO生徒会長にふさわしい人だ!」みたいな感じで(笑)

PANDAO内で、こんなに好きなんだ!って演説してたら面白そうですね。

3. 一番楽しかったこと

PANDAOに入って8〜9ヶ月くらい経って、一番楽しかったことや記憶に残っていることはありますか?

Aoさんが作ったオープニングのPVを見た時ですね。本当に映像が作れるんだと思って。自分のアイコンも出演をしていて、テレビやYoutubeで見る世界を間近で見ることができて感動しましたね。

僕も感動しました。僕アニメが好きで、よくアニメを観る人にしか伝わらないかもしれないんですが、PVの曲がアニソンっぽくて「すごい、本当にアニメだ!」と思いました(笑)

本当に曲とマッチしてますよね!実は作詞はAoさんが提案してくれて、学生部屋の子たちで書いたんですよ。曲は、作曲を本職にしているあいす&まいこさん達と一緒に進めていったんですが、そこも含めて感動しました。

すごいな本当に・・・このPVって、きっとひとつひとつのシーンにAoさんがその人に込めた、思い出とか詰まってますよね。

本当に。めちゃめちゃ思い出深いPVですね。

4. PANDAOの世界に入って

NFTに触れてPANDAOの世界に入って、日常に変化や物の見方の変化はありましたか?

discordが楽しくて、日常の生活リズムはスペースかdiscordに変わってきました。今学生なので普段大人と関わる機会がないのにも関わらず、PANDAOを通して知らなかった人たちと関われているのは貴重な経験だなと思っています。ありがたいですよね。

大人の人と関わりができたことは、NFTとかDAOならではな気がしますね。今までのコミュニティはどうしても年齢か地域に依存しちゃうので。年齢も地域もないけど、なんか仲が良いって不思議です。

最初、大人の方達は、若者の流行りの波に関わりにくいのかなと。どうしても年齢で距離ができてしまうのかなと思って深くDAOに入っていなかったんですよね。けれどPANDAOの人たちは優しくてエネルギーがあって。

他のDAOと違って、PANDAOのスペースはただ聞くだけじゃなくて、聞いている人同士でコミュニケーションを取っているなと思いますね。

内輪ノリとかよく言われるんですけど、ローンチ前の人も後の新しい人たちも一緒に盛り上がれるコミュニティだと思います。

学生はローンチ後も増えているんですか?

親の世代、主婦の方が多いイメージですね。学生ももっと増やしていきたいですね。

5.APPがどんなプロジェクトになっているか

APPは将来どんなプロジェクトになっていて欲しいですか?

大人になっても残っていて欲しいですね。今日のスペースでAoさんが言ってたんですけど、アニメのクレジットに自分の名前が載って、そのアニメを子どもと観て「お父さんの名前がここに載っているんだよ!」みたいなことができれば嬉しいですね。僕も将来父親になって子どもがもしできたら、あおぱんだのアニメを一緒に観れたら良いなと思います。

Aoさんがクリエイターだからできるプロジェクトですよね。先日、PANDAO2040があるかもしれない話をしたんですけど(笑)何十年も経ってプロジェクトがあるっているのは良いですね。

6. 最後に

聞きたいこともたくさん聞けて、PANDAOの理解もさらに深まったので最後に。

PANDAOが残って欲しいという願いが叶うように、僕達もあおぱんだといろんな地域がコラボしていくことを後押ししていきます。頑張りますのでみなさん寄付をよろしくお願いいたします!

と言いつつ、僕の会社よりもPANDAOのコミュニティは長く一生残っていきそうなので、僕がおじいちゃんになってもPANDAOのオフ会に行きたいです(笑)

僕がおじいちゃんになっても元気で生き残っていて欲しいですね〜

ですね〜。これからもよろしくお願いします!

ではでは、「せーのおつかれぱん!」で締めたいと思います!スペースに来てくれた皆さま、インタビューを受けてくださったこうこうぱんさん、ありがとうございました!

せーの

「おつかれぱん!」

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