【イラストレーターふるさと納税】まぐろのきリみ先生インタビュー #239

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、中性的なキャラクターがクールなイラストを制作されている、イラストレーターのまぐろのきリみ先生(@mogumogu_096)にご参加いただくことになり、まぐろのきリみ先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。

まぐろのきリみ先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。

中性的な雰囲気のキャラクターを多く描いています。「見ていて心地いいな」と思ってもらえる絵を目指しています。

絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。

ご依頼いただいた方のイメージを大切にしつつ、自分らしい表現をどう活かすかを考えています。

影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?

学生の頃にボカロにハマり、鈴ノ助先生のイラストに1番影響を受けました。その頃は模写をすることが趣味だったので、ひたすら鈴ノ助先生の絵を模写していた時期がありました。

アイデアは、好きな音楽を聴いてる時やお風呂に入っている時が1番アイデアが浮かびやすい気がします。他のイラストレーターさんの絵を見て「あ、この雰囲気で描いてみたい!」みたいな直感から始まることもありますね。

今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?

最初に聞いたとき、「すごく面白い!」って思いました。寄付という形で地域とつながりつつ、その思いを作品に込められるのは、イラストレーターとしても社会と関わる実感が持てて魅力的だと思いました。

イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?

専用のサイトを作っていただけるのは嬉しいですね!自分の活動や作品を知ってもらうきっかけにもなるし、寄付をしてくださる方にとっても安心して応援できる場所になるんじゃないかなと思います。

他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?

「自分の絵が誰かの応援や地域の力になれる」っていうところです。描いたものが社会に直接つながる実感って、なかなか得られないので、すごくやりがいを感じられると思います。

最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。

これからはキャラクターだけじゃなくて、物語性のあるイラストや、世界観を広げるような作品にも挑戦していきたいです。あと、即売会に参加したりグッズ制作などで、もっと直接交流できる機会を増やせたらいいなと思っています!

まぐろのきリみ先生の作品はこちらからもチェックできます!

X(旧Twitter) @mogumogu_096

\ まぐろのきリみ先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/

このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


まぐろのきリみ先生のイラストは、キャラクターのクールな表情に痺れます!素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!

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