【イラストレーターふるさと納税】粟屋やわ子先生インタビュー #229

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。

今回は、柔らかな色彩でのキャラクターイラストを制作されている、イラストレーターの粟屋やわ子先生(@awayawa_pic)にご参加いただくことになり、粟屋やわ子先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。

粟屋やわ子先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。

2019年からSNSでイラストの投稿を始め、徐々にお仕事としてもご依頼をいただくようになりました。やわらかい線と色で、アンニュイな子たちを描いています。

絵のお仕事をされるうえで、大切にしていることがありましたら、教えてください。

ご依頼くださった方がどんなイラストを求めているのかを考え、そのうえで自分らしい線や色を活かせるように心がけています。

影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?

幼少期に触れていたアニメや漫画から強く影響を受けていると思います。さくらももこ先生、やぶうち優先生、CLAMP先生など…少女漫画家の先生方が多いです。昔は漫画家を目指していたこともあり、自然とそのような作風に惹かれるようになりました。

創作のアイデアは感情が揺らいだ時に生まれることが多いです。たとえば、ふと綺麗な色を見つけてドキッとした時に絵を描きたくなります。

今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?

絵が返礼品になるというのは、新鮮で素敵な取り組みだなと感じました。寄付が入ってから制作を始める形も、参加のハードルが低くてありがたいなと思いました。

イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?

寄付をされる方にとって、とても分かりやすくて魅力的だなと感じました。イラストレーターさんたちがズラッと図鑑のように並んでいて、見ているだけでも楽しいです。

他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?

自分に合った内容や条件に設定できるため、無理なく安心して参加できるところがおすすめです。

最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。

デザフェスやコミティアなどのイベントに積極的に出展しているので、もしタイミングが合えばぜひ遊びに来てください。

最近はデジタルだけでなくアナログ作品の制作にも力を入れ始めたので、いつかライブペイントや個展にも挑戦してみたいです。

粟屋やわ子先生の作品はこちらからもチェックできます!

X(旧Twitter) @awayawa_pic

\ 粟屋やわ子先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/

このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


粟屋やわ子先生のイラストは、物憂げな表情のキャラクターに儚げな魅力がありとても素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!

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