【イラストレーターふるさと納税】安蔵くんこ先生インタビュー #39

このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。

今回は、輝く瞳が特徴的な、かわいらしいイラストを制作されている、イラストレーターの安蔵くんこ先生(@ANZ_KNK)にご参加いただくことになり、安蔵くんこ先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。

安蔵くんこ先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。

きらめく想像力は無限大!漫画家・イラストレーター・VTuberの安蔵くんこです。

2017年に『まんがタイムきららMAX』で短期連載をきっかけに漫画やイラストの活動を始めました。
2023年からは、自分の作品をもっと多くの人に届けたい、自分の考えを発信したいという思いで、VTuberとしても活動しています。

作風は『可愛い』と『可哀想』を得意としています。

https://twitter.com/ANZ_KNK/status/1863836116320960930

絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。

特に大切にしているのは、クライアント様を含め、作品を見てくれるすべての人に『共感されやすい作品』を届けることです。
思わず誰かに共有したくなるような、心に響く絵を常に意識して描いています。

たった1枚でも感情を大きく動かせるように、特に『キャラクターの表情』には強くこだわっています。

また、依頼者の求めていることとすり合わせながらも、自分の作風やこだわりをしっかりと反映させることを大切にしています。

影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?

絵柄に影響を受けたのは主にアニメーターの方々です。学生時代、アニメーターを目指していたこともあり、特に「けいおん!」の作画監督として有名な堀口悠紀子さんから大きな影響を受けました。堀口さんのデフォルメの効いた、柔らかくシンプルな線の絵柄が大好きです。

また、作風に影響を受けたのは、学生時代に友達が紹介してくれた漫画「ハッピーシュガーライフ」と「クズの本懐」です。それまでは幸せな結末を描いた作品が好きでしたが、この2作を読んで、必死なのに報われないヒロインたちに強い衝撃を受けました。そうしたキャラクターの心情を自分の作品でも表現したいと思うようになりました。

アイデアについては、散歩をしているときや、ふと目覚めた瞬間に突然思いつくことが多いです。

今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?

寄付を通じて地域を応援しながら、絵の力でその地域の魅力を発信できるという点が、とてもやりがいのある素晴らしい取り組みだと感じました。

また、自治体が関わっている案件ということで、イラストレーター側も安心して依頼を請け負うことができるのも大きな魅力だと思います。
お声がけ頂きありがとうございました!

最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。

イラストや漫画、配信などを通じて、さらに活動の幅を広げていきたいと考えています。
クリエイターとしても、配信者としてもまだまだ成長途中ですので、これからも応援していただけると嬉しいです!

安蔵くんこ先生の作品はこちらからもチェックできます!

X(旧Twitter)  @ANZ_KNK

\ 安蔵くんこ先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/

このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。


安蔵くんこ先生のイラストは、表情がイラストの中で弾けていて、とてもかわいらしいです!これからも先生の作品を楽しみにしています!

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