このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、雰囲気を感じる立体的な陰影が印象的なイラストを制作されている、イラストレーターの暮永先生（@debg0423）にご参加いただくことになり、暮永先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
暮永先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
服飾専門学校を卒業後、フリーランスで活動しております。陰影を意識した、どこか雰囲気のある絵を目指して描いており、色々な塗り方を試行錯誤しながら描いています。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
依頼者様のご希望に添ったイラストを、できるだけ迅速に描けるように心がけております。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか？日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか？
影響を受けたイラストレーター様は、たくさんいらっしゃるのですが、ライトノベルのイラストを担当していらっしゃる方が多いと思います。また、漫画もたくさん読むので、本当に様々な方々の影響を受けていると思います。
イラストのイメージは、音楽を聴いたり、詩集を読んだりした時によく思いつきます。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか？
とても光栄なことだと思ったと同時に、北海道に住んでいたこともあり、ご縁を感じました。
また、これまで受けたことのないシステムのお仕事だったので、私の絵を気に入っていただける様に、精一杯描かせていただきたいと思いました。
イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか？
わかりやすくていいと思います。
他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか？
えりも岬を背景に、自分の世界観を活かしたシチュエーションで描けるのが非常にいいと思います。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
自分の持ち味を活かしながら、さらに画力を高めていきたいです。自分の伝えたいことを最大限に表現できるようになりたいと思っています。
ご依頼はいつでも受付中です。お待ちしております。
X(旧Twitter) @debg0423
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このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
暮永先生のイラストは、イラストの中の光に温度を感じてとても素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています！