NFTを活用した街づくりを進める「大阪府太子町」とキャラDAOが、「NFTによる地⽅創⽣」を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が、コラボ企画第1弾となる「しきぶちゃんになろう~太子町あるある~」を⾏います。大阪府太子町は、全国で初めて「NFTを活用した街づくり協定」を取り入れた自治体です。今回はNFTを活用した街づくりを進めるために補助金を活用して新たなふるさと納税の商品企画を準備しました。
そんな斬新な取り組みをする太子町を「しきぶちゃん」が訪れた様子のファンアートを返礼品に採用しております。この企画に寄付をされた方には返礼品として、ファンアートNFTを手に入れられると共に、本企画のNFTを保有している方限定でそのアートに紐づいた顔ハメ、体ハメのカメラフレームが解除されて、太子町としきぶちゃんの世界観をデジタルで感じることができます。
「しきぶちゃんになろう~太子町あるある~」のポイント
1 NFTによる地方創生を推進する”太子町”とNFTの普及を目指すキャラDAOのコラボ
大阪府太子町はNFTによる地方創生を推進することを目的に、「魅力あるまちづくりに関すること」、「情報発信に関すること」、「地方創生に関すること」、「ふるさと納税に関すること」、「その他前条の目的達成に必要な事項に関すること」の5分野にわたる連携協定を株式会社あるやうむと締結した初の自治体です。
キャラDAOは「キャラクターの命のバトンはNFT」「100年後も世界中で活躍できるキャラクターを創作するビジネスの創造」「NFT初心者に優しくリーダーにもなっていけるDAO」という目的で作られたDAOです。今回の企画はそんなNFTの普及を願い積極的に活動する「自治体」×「NFTプロジェクト」がコラボした企画となっています。
2 「しきぶちゃんになろう~太子町あるある~」について
今回、提供する返礼品は、キャラDAOとのコラボ企画「しきぶちゃんになろう~太子町あるある~」です。
今回のアートは6名のクリエイターの皆さまに思い思いの太子町×しきぶちゃんのアートを作成していただき、それを返礼品としております。
本企画の返礼品NFTを持っているとカメラフレームが解放される新しい仕組みも提供しておりますので、これを機に太子町としきぶちゃんの世界観をデジタルで味わってみてはいかがでしょうか。
※寄付受付サイトについて
「しきぶちゃんになろう~太子町あるある~」は、株式会社あるやうむ独⾃のふるさと納税の返礼品がNFTに特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT」にて、寄付を受け付けます。
太子町でしきぶちゃんになろうの概要
◆ 発行チェーン: Polygonチェーン
◆ 太子町でしきぶちゃんになろうの概要: 地域の名産品や名所をモチーフにした背景にしきぶちゃんを組み合わせた合計100種類の20点ものNFTです。寄付者(NFT保有者)は、カメラフレームの利用が開放され、デジタルで太子町としきぶちゃんの世界観を味わうことができます。
◆ 寄付受付サイト: ふるさと納税NFT (株式会社あるやうむ)
◆ 寄付受付開始: 2024年3月10日(日)18:15(予定)
◆ 寄付金額:2万円/種類
◆ 注意事項:NFT発行から、1年間の転売制限を施しております。
◆ 発行元:株式会社あるやうむ(北海道札幌市)
関係者からのコメント
株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
この度は弊社と連携協定を結んでいる太子町において、キャラDAOコラボ企画第1弾として、「太子町でしきぶちゃんになろう」を実施できたことに、太子町役場関係者各位に感謝を申し上げます。大阪府太子町は、NFTを利活用して地方創生を目的とする協定を弊社と結んでいただいた初めての自治体で、NFT×地方創生に熱量の高い自治体さまです。
あるやうむは今後も、ご当地の魅力とNFTコミュニティの熱量・クリエイターの力が綺麗に掛け合わさるよう色々なプレイヤーをお手伝いして参ります。