このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、ふんわりとしつつも心を打つメッセージ性のあるイラストを制作されている、イラストレーターの塩の字先生(@shionoji08)にご参加いただくことになり、塩の字先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
塩の字先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
物憂げな雰囲気の二次創作やオリジナルイラストをSNSに投稿しています。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
クライアントのイメージを的確にかつ魅力的な作品としてご提示できるよう、細かいヒアリングを大切にしています。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?
背景の中に佇むキャラクターイラストが好きで、れおえん先生、GUWEIZ先生、吉田誠治先生の作品の影響を受けていると思います。
アイディアは一人でいる時、好きなものを見ている時に思いつくことが多いです。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?
イラストレーター×ふるさと納税という新しい取り組みに魅力を感じました。
関わる人全員にメリットがある良い企画だと思います。
イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?
わかりやすくて利用者に親切だと感じました。
告知の際もURLからすぐ個人ページに飛ぶことができるのでありがたいです。
他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?
イラストの依頼が地域貢献につながる点です。
普段の依頼とはまた違う作品づくりができると思います。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
今後一次創作にも力を入れていく予定です。
よりたくさんの人に作品が届くよう日々邁進していきたいと思います!
X(旧Twitter) @shionoji08
\ 塩の字先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/
このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
塩の字先生のイラストは、胸がキュッと切なくなるようなストーリーを感じて、素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!