このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、様々な作風でのイラストを制作されている、イラストレーターの猫山コウ先生(@nekoyama_kou)にご参加いただくことになり、猫山コウ先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
猫山コウ先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
2次創作を主に作成、投稿しています。
作風は描く対象、雰囲気によって変えるよう努力しています。
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
お客様が描いてほしい絵を好きになることを心がけています。
自分が楽しんでかけた絵の方が、クオリティ高くなるので、好きになるまで下描きやスケッチを描きます。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?
ほぼ毎日、SNSを通じて様々な方から影響を受けています。
多くの情報をインプットしている為、アウトプットするアイデアは自然に湧いてきます。
湧く速度が速すぎて、すべて絵にできないことが最近の悩みです。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?
「ふるさと納税」にイラストレーターとして貢献できる面白い取り組みだと感じました。
地域貢献ができて非常に嬉しいです。お声掛けいただきありがとうございます。
イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?
非常に嬉しく感じました。
プロジェクト参加の際に行った、SNSでの報告も非常に行いやすかったです。ご対応いただきありがとうございました。
他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?
自身の腕を通じて、地方貢献ができる点です。
私は、このサービスがクリエイター個人の利益にとどまらず、地域社会や文化の発展、経済的活性化にも多面的に良い影響を与えうる点に魅力を感じています。
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
私は、私自身の技術にまだまだ満足していません。
今日より明日、今月よりも来月、どんどん技術を磨いていきたいと考えています。
また、2025年はイラストレーターの枠組みを超えた活動も行う予定です。
皆様に良い報告が出来る様、全力で邁進してまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。
X(旧Twitter) @nekoyama_kou
pixiv 猫山コウ
\ 猫山コウ先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/
このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
猫山コウ先生のイラストは、多彩な作風で、描きたい対象をしっかり活躍させることができていて素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!