このたび、北海道えりも町が好きなイラストレーターに作品のオーダーができる「イラストレーターふるさと納税」の返礼品の提供を始めました。
今回は、キラキラの目が魅力的なキャラクターイラストを制作されている、イラストレーターのAYA先生(@aya_mat00ay)にご参加いただくことになり、AYA先生のことや今回の取り組みについてインタビューをさせていただきました。
AYA先生のプロフィール、イラストの作風について教えてください。
埼玉県在住。現在は個人でイラスト制作や、カフェの販促物のデザインを行っています。
イラスト制作では、SNSで使用するアイコンの制作や、カフェの販促で使用する商品イメージのイラスト、ロゴマーク、
チョークパステル等のアナログ画材によるカフェ看板・ブラックボード等を制作しています。
販促物などで使用するイラストでは「ナチュラルで優しい風合いのイラスト」を、キャラクターイラストでは「カラフルでハッピーなイラスト」を目指して制作しています。
大好きをぎゅっとしたら
— AYA (@aya_mat00ay) March 10, 2025
はっぴーだよね✧︎*。#Hapi_poyo #はぴぽよ#イラスト pic.twitter.com/VyHlWLMhl2
絵のお仕事をされるうえで、大切していることがありましたら、教えてください。
ご依頼される方・見てくださった方が喜んでくださるイラスト制作を大切にしています。
目的や用途に合わせて、完成イメージをご依頼者様と一緒に作りながら制作しています。
影響を受けたイラストレーターや、クリエイターの方はいらっしゃいますか?日頃の創作のアイデアはどのように湧いてくるのでしょうか?
小学生の頃に高橋留美子先生の「らんま1/2」にハマったことで絵を描き続ける人生を意識しはじめました。
最近は、イラスト添削のyoutubeチャンネルをよく拝見し、目から鱗を落としています。
アイデアはアイドルや、Vtuber・配信者の動画を見て私自身がかわいい!嬉しい!と感じることで湧いてきている気がします。
また、私の3人の娘たちとのやり取りから得ることも多いです。女の子をモチーフに描くことが多いので、子供の笑顔と発想力・それぞれの性格や好きなものへのこだわりなどを観察することでアイデアを膨らませています。
今回ご参加いただく「イラストレーターふるさと納税」の取り組みは寄付が入ってから作品の制作となります。この取り組みについて初めて聞いた時どう感じましたか?
依頼主とクリエイターが安心できる素敵な取り組みだと感じました。
ふるさと納税の機会にイラスト依頼にチャレンジできること・新しいお客様と繋がることができること、双方にとって嬉しい取り組みになりそうです。
イラストレーターふるさと納税では、イラストレーターごとに専用の寄付サイトが作られますがその点についてどのように感じていらっしゃいますか?
シンプルでわかりやすく、SNS等での紹介もしやすくてとても良いと感じました。
他のイラストレーターの方々におすすめするなら、このサービスのどんな点を伝えたいですか?
普段の活動の範囲を超えた出会いが期待できそうです。
フォーマルな企画の元、たくさんのイラストレーターの中から自分を探してもらえるチャンスです!
最後に、イラストレーターとして今後の活動のお知らせや、これから挑戦したいことなどあればお聞かせください。
オリジナルシリーズの「はぴぽよ #Hapi_poyo」では、「はっぴーぽよぽよ」を掲げ、いつもの時間を楽しく、ハッピーに過ごす女の子のイラストを制作中です。2025年夏開催のデザインフェスタvol.61に、「はぴぽよ」グッズを携えて参加予定です。
ぜひ現地でお会いしましょう!お待ちしております。
X(旧Twitter) @aya_mat00ay
\ AYA先生の返礼品はこちらから寄付をして依頼ができます!/
このたびはお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
AYA先生のイラストは、元気で楽しい雰囲気が伝わってきて、見ていて元気になれます。素敵です!これからも先生の作品を楽しみにしています!