NFTを活用した地域活性化:財務省北海道財務局小樽出張所からのレポートにあるやうむの取り組みが紹介されました!

Vol.107しりべし経済レポート(令和5年5月発行)・特別調査(NFTを活用した地域活性化)にて、あるやうむと北海道余市町のNFTによる地域活性化の取り組みが紹介されました。
2023年5月29日、このレポートは記者発表され、地元メディアである「小樽ジャーナル」でも特集されました。私たちの活動がこうした形で広く伝えられることは、地域社会への貢献と、NFTの可能性をより多くの人々に理解していただくための重要なステップとなります。

レポートの中では、余市町長とあるやうむの出会いから、町と関係人口の継続的な関係を構築する方法としてNFTアートを返礼品に導入した背景や、これまでのふるさと納税NFTの取り組みが丁寧に紹介されています。
具体的な取り組みとして、第一弾として1点12万円で54種類のNFTアートを発行した、NFTクリエイターのPoki氏のとのコラボ作品があります。この取り組みを通じて、納税者の46%が初めてNFTを入手しました。

続いて、令和4年10月には1点3万円で222種類のNFTアートを発行し、予約受付開始からわずか3分で全て納税されました。このNFTアートには「Crypto Ninja Partners」の人気キャラクターが使用され、実際に「余市町を訪れたくなるような仕組み」が設けられていました。

私たち株式会社あるやうむは、財務省北海道財務局小樽出張所による最新レポートの対象となり、非常に光栄に思っております。
取材を行ってくださったすべての方々に、心から感謝の意を表します。私たちの活動を深く理解し、それを多くの行政機関や一般の方々に伝えてくださったこと、私たちは大変感激しております。また、この機会を与えてくださった自治体の皆さまにも感謝申し上げます。この挑戦を通じて、私たちと一緒に地域の活性化に取り組んでいただけることを、心より期待しております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次