和歌山県白浜町がふるさと納税の返礼品NFTを自治体として採用。「CryptoNinja Partners」と「あるやうむ」とのコラボ返礼品を5月28日(※4月12日更新)に提供開始。

 和歌山県白浜町が、「NFTによる地方創生」を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)と、国内最大級のNFTプロジェクトCryptoNinja Partners(以下、「CNP」)が、コラボした返礼品企画「ふるさとCNP」を、自治体として採用。5月28日(※4月12日更新)18:15より白浜町のふるさと納税の返礼品として「白浜町ふるさとCNP2023」を提供します。222種類の一点ものNFTを寄付金額30,000円/種類で用意し、あるやうむ独自のポータルサイト「ふるさと納税NFT」上で提供します。暗号資産を必要としない日本円での寄付によりNFTおよびCNPをカジュアルに体験しつつ、白浜町の魅力を満喫できる仕掛けを施しています。なお、本プロジェクトはKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)と業務提携後初のプロジェクトとなります。


目次

「白浜町ふるさと納税CNP2023」の3つの特徴

<地域の魅力とCNPの魅力が込められたNFT>


1.白浜町の魅力を最大限にするふるさとCNP

本NFTは、パーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となります。白浜町は、特産品である、梅干しや真鯛、川添茶をモチーフにし、背景には白良浜、三段壁、円月島をあしらったNFTアートを作成します。メインキャラクターにはCNPの人気キャラクター「リーリー」を採用し、白浜町を訪れることで「NFTアートの絵柄が変化する仕掛け」(通称:レベルアップ)も実装予定です。また、CNPとふるさとCNP保有者対象の特典として、白浜温泉「崎の湯」(和歌山県西牟婁郡白浜町1668番地)の貸切一番風呂に入ることができる特典が付与されます。さらに、CryptoNinjaのコミュニティ「NinjaDAO」のCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルを1か月体験する権利も付与されます。

2.初めてのNFTでも安心、日本円の決済と初心者向けセミナー
ふるさとCNPは通常NFTの売買で利用されるイーサリアム等の暗号資産を必要とせず、日本円だけで受け取ることができ、寄付金額30,000円/種類のうち2,000円を越えた全額分が税金の控除の対象となります(*注1)。さらに、ポータルサイト「ふるさと納税NFT」で寄付をした特典として、初心者向けのNFTセミナーを受けることができます。そのため、NFTに触れたことのない方でも寄付が可能です。

3.NFTを通じた観光促進
寄付開始を記念して、白浜町に、CNPのキャラクターがデザインされたマンホール「CNPマンホール」を設置予定です。CNPマンホールは、CNPファンの聖地巡礼による自治体の交流人口・関係人口増加を目的として設置されます。また、CNP応援者の寄付を通じてキャラクターが普及される点において、CryptoNinjaの「誰もが参加し、育てていけるキャラクター」の理念にも合致します。

注1
寄付金額が寄付金控除上限額を越えた場合、超えた金額分については控除の対象になりません。寄付金控除上限額は年収や扶養家族、住宅ローンの有無により異なるため、ふるさとチョイスが提供するかんたんシミュレーション(https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation)等よりご確認ください。

詳細は下記プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000091165.html

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