#6【福井県坂井市】ふるさと納税NFT事例インタビュー

北陸地方で初めてふるさと納税NFTに取り組んだ福井県坂井市。今回はご協力いただいた総合政策部 企画政策課の小玉様にインタビューをさせていただきました。

あるやうむとはどのように出会いましたか?

新しいふるさと納税の返礼品を探していた時、NFTをふるさと納税の返礼品にできることを知って一度話を聞いてみたいと思い、北広島市のふるさと納税担当を通じてあるやうむさんをご紹介していただきました。

なぜ、ふるさと納税NFTに挑戦しようと思いましたか?

今回一緒に取り組んでくださった株式会社松川レピヤンの松川晃久次長から、NFT関連の返礼品を登録したいという話をいただき話を詰めていく中で、座組の部分で悩み、あるやうむさんにご連絡をさせていただきました。

ここからふるさとCNPになった経緯なんですが・・・打ち合わせの時に、あるやうむさんが「ふるさとCNP」を紹介してくださったんですよね。当時、全国でまだ実施自治体が少ないということと、実は松川さんがNinja DAOに入っていたこともあり検討した結果、越前織のブックマーカーを保有者特典にしたふるさとCNPを展開しようという話になりました。

− 松川さんがNinja DAOに入っていたのも何かのご縁ですよね。

そうですね。正直、私はCNPの知識がなかったんですが、松川さんが「これはいい企画だ!絶対やろう!」と仰ってくださって、私たちもそんな熱い思いを持つ坂井市の事業者に伴走したいなと思い、進めることになりました。

どのようにNFTを設計しましたか?

このプロジェクトでは、保有者特典にこだわり、CNPキャラクターの越前織ブックマーカーにしました。越前織は、洋服の首元についているネームタグに使われており、日本一のシェアを誇っています。しかし、それが越前織ということを知らない人がほとんどです。それに、細かい表現ができる素晴らしい技術なのに、手にとってもらわないと実感してもらうことが難しいものでもあるので、保有者特典を通して、美しさや技術の高さを知っていただきたいと思い特典にしました。

また、レベルアップ場所は越前織の工場にしており、見学もできる予定です。ふるさとCNPの寄付を通して「越前織に触れ、実際に現地に行き、生産現場を見て地域の産業を知る」きっかけになればと思います。

リリースしたあとの反響はどうでしたか?

リリース後は、福井新聞と日刊県民福井の二社に取り上げていただくことができ、シティプロモーション効果はあったと思いますね。
また、寄付者の方に喜んで欲しくて、寄付金の受領書を送る時に、ふるさとCNPが描かれたオリジナルの封筒を作りました。「今回はやっと寄付ができた!」みたいな反響もあったので、封筒にはそのお礼と、坂井市をより知っていただくために観光ガイドなどの二次元コードも記載してお送りしたところ、これに対するTwitterの反応があり嬉しかったです。

− NFTというデジタルデータがリアルで手にとって見れるのも嬉しいし、喜ばれるサプライズですね!

「可愛い封筒だから開けられない!」といった声もありましたよ。こういったサプライズをしてよかったなと思います。
ふるさとCNPオリジナル封筒

今後あるやうむに期待することは?

今回のプロジェクトを通して、まずはCNPファンが坂井市を知ってくれたことは一つの価値だと思います。また、「納税を通して坂井市を知ること」は入り口の部分だと思います。プロジェクトを通して、CNPファンとの最初の繋がりはできたので、その点を生かした新たなプロジェクトを実施し、より坂井市に興味を持っていただけたらいいなと思います。


福井県坂井市の特産品

地元で水揚げされた証として付けられるタグ付き越前ガニ
越前織のネームタグ
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