旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~記念スペース第13弾!【ふくのねこみさん】

聞き手:あるやうむ 2929おじさん
特別ゲスト:PANDAO ふくのねこみさん

こんばんはー

こんばんは!
はじめましてー

じゃないんですよ!
オフ会で一回お話したんですよ。

あれ、そうでしたっけ?

バーカウンターとかでたまたま目があってお話したんですよ。

あー!思い出しました。
今日は旅ぱん太子町前日でニュースがてんこ盛りなんですけど、初めに、高森町のショートアニメがついに完成しました!
本当に語彙力がなくなるほど感動したんですけど、見ましたか?

見ましたよ!私は寄付できていなかったんですけど、最後のクレジットで名前が出てくるのすごくいいなーって思いました。

ですよね、あと、ふくのねこみさんは旅するあおぱんだのボーカルを務めてくれているんですよ。本当にありがとうございます。
今日は色々と掘り下げていきたいと思います。

今回は、旅するあおぱんだ〜太子町へ行こう〜記念で、ふくのねこみさんにインタビューをさせていただきます。「旅するあおぱんだ」という企画を進める中で、私がもっとPANDAOの事を知りたいと思い、コミュニティの人たちにインタビューさせてもらっています。この企画はあーちゃんとおーちゃんが全国を旅して、旅先で面白い取り組みをしている町を紹介するショートアニメになっています。このご当地をPRするショートアニメは寄付金を活用して制作します。寄付した方は可愛いあおぱんだのご当地NFTをもらえることができ、希望した方は自分の名前をクレジットとしてアニメのエンドロールに載ることができます。

太子町は日本で初めて地方創生にNFTを取り入れて推進していこうという街になっております。
今回は色んな方々にインタビューさせていただいてきた中で、最後にふくのねこみさんにインタビューさせていただきます!

目次

1. NFTとの出会い

NFTとの出会いは何がきっかけだったんですか。

あしたかさんについてきたってだけなんですよね。
去年の10月頃にNFTっていうものがあるっては教えてもらったんですけど、それと同時にLLACを教えてもらって、私はすごく猫という生き物が好きで、NFTの価値とかあまり理解しないまま、猫ちゃんの絵がほしいなって思ってNFTの世界に来ました。

でもLLAC手に入れるの難しくないですか?

LLACのNFTは手に入れることができなかったんですけど、PANDAOのくるくるさんにGiveawayしていただきました!

え!それはすごい、めっちゃ男前ですね!
NFTならではの暖かさのあるお話ですね。

もうガチホしかないです笑

猫ちゃんが好きで、そこからどうやってPANDAOのつながりができたんですか?

NFTを始める前にあしたかさんと音楽活動をしていて、CNPとかAPPは2次創作していいよって知って、初めに音楽のファンアートを作ったのはCNPだったんですよね。その音楽をあおさんにして頂いて、PANDAOの方に見てもらえたのかなーって思いますね。

それで、あしたかさんがPANDAOの方と交流するようになり、PANDAOのそっちこっちさんっていう神イラストレーターさんとAPPのファンアートを作ろうとなって、「ポジティブケイパビリティ」を作って、みなさんと仲良くなりましたね。

作詞はふくのねこみさんなんですか?

作詞はあしたかさんなんですよ。
でも最近は任せてもらえることが多くなって書くことが多くなりましたね

作詞ってどうやったらできるようになるんですか?

私は全然そういうのがなくて、本を読んで勉強したのは、その言葉とか、曲のテーマを決めて、そこから連想されるワードをつなげていくと、作詞って簡単にできちゃうんですよ。

そうなんですか笑
作詞活動自体は結構やっていたんですか?

でも、私は高校2年生のときからバンドをやっていたので、曲は高校生の時から作っていたんですよね。

作詞も作曲もどっちもやっていたんですか?

どっちもやっていたんですよね笑

すご、一定のリズムにはめていくのすごいと思います。

でも意外と、みんなできますよ笑

すごいですよ。
作詞したことある人って、100人いたら5人くらいしかいないと思うんですよね。

2. 音楽活動

歌ってどうやったらうまくなっていくんですか?

私は、NFT、Web3で音楽する前に、弾き語りとかしてたんですよ。高校生の時はギターをしていたんですけど、弾き語りをした時に歌って楽しいなって思って、音楽の専門学校に2年間進学して、そこであしたかさんと出会って、歌をうまくなりたいと思ったのは、愛鷹さんの影響で、声がいいねって褒めてもらえて、初めて他の人から声がいいって褒めていただけて、頑張ろうって気持ちになりましたね。

そこから、あしたかさんに色々教えてもらって、練習していった感じですね。

あ、じゃ最初は先生と生徒って感じだったんですね。
専門学校に行くと、歌をうまくなるきっかけとかあるんですね、

そうですね、でも私は出会いでうまくなることができたと思っているので、出会いって大切だと思いました。

いやーそうですよね、人間生活の全てに言えることですけど、旅ぱんの取り組みも、あおさんとの出会いから、ふるさと納税とつながってできた企画ですし、その人がいたから今があるっていうのはすごく重要なことだと思っていますね。

歌のお姉さんスペースっていうのはどんなスペースなんですか?

ほぼ毎朝、7時半から、CNPバンドのお知らせや雑談をして、少しだけ歌を歌うって感じですね。

ちなみに曲はどのように決めるんですか?

完全にオリジナルで、あしたかさんとつくった曲を毎日交代交代で歌っているって感じですね。

ねこみさんもあしたかさんも作曲と作詞どっちもできる中で、どのように役割分担をしているんですか?

最初にあしたかさんに音源をもらって、とりあえず、歌詞を書いて、完成はしていなくても確認してもらって、アドバイスを頂いて、修正していくって感じですね。それであしたかさんが音の付け足しとかをしてくれるんですけど、そのときは逆に私がここはいらないかもってコメントをしたりもしますね。

一番いい感じだった曲はありますか?

ポジティブケイパビリティはすごい大事な曲ではあるんですけど、
We are ルーキーズって曲があるんですけど、それがノリノリで一番好きなんですよね。
ファンアート2作品目くらいで投稿した曲で。朝に歌うとテンション上がりますね。

それって、歌詞と曲どっちの影響が大きいんですかね。

どっちも良くて、落ち込んだときとかは、歌詞すごくいいと思いますし、普段歌うと声出しやすくて、気持ちいいなと思うときもありますね。

好きな歌手とか、作曲家さんっていますか。

私は弾き語りをしているときから、大森靖子さんっていう方が好きなんですよね。

え!大森靖子さんですか。ねこみさんZOCって知っていますか?

知っていますよ!大好きなんですよ笑

私はZOCが好きで大森さん個人の活動はそこまでわからないんですけど、何が好きですか?

RUDEっていうもので、この曲の歌詞がすごく好きなんですよね。

3. NFTがあって嬉しかったこと

あー2次創作とか、自分の音楽を聞いてもらえる場所があってよかったなと思っていて、どれだけyoutubeにいい音楽を乗せても、SNSとかでバズらないとなかなか聞いていただけなくて、サブスクだと一曲の価値が小さくなってしまうので、それが、NFTだったら一曲に価値を着けて応援してもらえるのが素敵だなーって思います。

そうですよね、NFTだから価値が上がっていく側面はありますよね。
これから、ブロックチェーンに対応した色々なサービスに使えるようになったら面白いですよね。

今の音楽活動家として、NFTでこんな音楽したいとかありますか?

それをいま、CNPバンドで悩んでいて、どんなユーティリティを付けたら、みんなが喜んでくれるのかなとかで悩んでいるんですよね。最終的にはCNPバンドで皆さんに楽しんでもらいたいっていうのはあるんですけど、どうやっての部分で今悩んでいますね。

NFTは自由だからこそ、どのような権利と紐付けたらいいか悩みどころではありますよね。
でもちょっと思ったのは、アイドルとかが好きな人はチェキとかいいと思いますけどね。

なるほど!ちょっとメモします。

大きい会社さんとかでも悩んでいるので、

難しいですよね、ただ販売するだけじゃ面白くないと思いますし、

ライブのチケットはシンプルにNFTにできますよね。

行けなかったときとかにすぐに取引できますもんね。
全部ブロックチェーンでやれば簡単に取引できると思いました。

そこら編も私は勉強が足りないので、そこらへんも勉強してから考えたいですね。

でも、歌手さんでNFTとか知っている方ってあまり知っていないと思うので、今のうちから勉強しておくのは良さそうですね。

4. 最後に

是非今聞いているリスナーさんもねこみさんがNFT×音楽でてっぺんを取れるように応援お願いします!
今日はZOCとかの話をできてすごく楽しかったです笑

今度仙台いったときあしたかさんとカラオケ行きましょう。

えー!絶対行きましょ!

今日はふくのねこみさんをお招きして、深ぼっていきました。
ありがとうございます!

ありがとうございました!

明日は太子町旅ぱんの寄附受付開始です。明日はそれを記念して19:30~記念スペースをやります。

13日連続でスペースさせていただいて本当にありがとうございました。
趣味がドンピシャな人と出会えたり、歌ってくれる面白い方と出会えたり、メタバースの話をたくさんできたり、いろんなバックグラウンドの方々と出会えることができた、いい機会になりました。旅ぱんが終わっても、これからPANDAOには顔を出していきたいですね。

インタビューに応じてくれたねこみさんありがとうございましたー

おつかれぱん

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